本日の主役のエテルネピカさんです

まさに魔王です(`・ω・´)
はい、それではたらたらと語っていきたいと思います
・前回のあらすじ
魔界建築しようぜキャンペーン中ですね シドー君のお家を作って残る余白はあと二つ さあさあどうなりますかね以下次回といったところで終わりになりました
それで何作るかです 玉です というのも開発様も提示しているように魔界というのはボールと相性が大変いいのです
開発様はボールに水をかけるというお手本を示しましたが丸パクリでは芸が無い、どうしますかねといったところで考えついたのが・・・
・エテルネピカとは
リディー&スールのアトリエに登場する時の墓場ともいうべきフィールドで空に浮かぶ不気味な球体、最深部に根を張る時計柄の枯れた大木、寒々しさの強く出た砂原等が特徴的な比較的後半に登場するフィールドです これをモデルになんか作ってみんべということになりました
・直径30の玉の作り方 前編
前回ヘルバオムを作った時完全に習得しました
正円十字クロスで枠を作り

交点を膨らませる

あとはトンガリ屋根と同じ要領で枠を超えないよう奥行へこませながら枠に沿って塗っていくだけ

余裕だぜ、ぐははってなもんでい^^ ちょっと何言ってるかわからないという方はこちらをどうぞ
・球の作り方後編
それでですね、失敗しました(´・ω・`)その時の様子は後日動画で配信させていただきますが上半分作るのと下半分作るのでは難易度が段違いです∵
なぜなのか、その辺を語っていきたいと思います 因みにフレームはこんな感じです

このサイズになるとフレームだけでも結構かっこいいですw
・目印がわかりづらい
上半分というのは足場も確保できるし枠線も見えてる、上から塗るので塗りやすさも超簡単と塗り方知ってれば楽勝モードです
しかし下半分はまず枠線の上に乗れないのです
それゆえ上半分と同じように枠線に乗って枠線を見ながら丁寧に塗っていくということができずミスを誘発しやすくなります∵
・足場が無い
下半分で一番きついのはこれ、枠線ちゃんと使って塗っていくとなると足場がありません∵上の枠線から下におろしていく形となるので非常に作業しづらい(´・ω・`)エーっとなんてやってるうちに何度も測量ミスをしました(´・ω・`)
・目印をわかりやすくする
まず困るのがブロックの接着点がどこからやればいいかわからないということですね
上半分ならいくらでも接着できますが下半分となると無理ですからね∵ 仮足場作るのもありですが性質からいって仮足場が加わることで余計めんどくさくなるパターンもあります∵ そこでここを起点にしました

枠を作る時つなぎ目が発生しますがここにブロックをくっつけ上半分と同じように塗っていけば比較的楽に塗れると気づきました
あとはしつこい位言いますが上から塗っていくのがポイントです 上半分は下から塗っていきましたが反転しているので当たり前ですが上から塗らないとわけがわからなくなります
これが非常にネックです(´・ω・`) 上半分を作りまくって塗り方を完璧に頭に入れておかないとごっちゃになります 暗記しましょう
めんどいという方に向けて後日塗り方の動画も配信させていただきたいと思います
・デザイン、意匠について
まずエテルネピカのボールというのは模様が入っているんですね 金色の模様です 現物見ながらサクッとトレースして外観は完成
そして気付くのがなんかエテルネピカっぽくぬぇえぇ 何でしょうかね、ただ浮かんでいるだけの玉 それで終わりです
エテルネピカ要素として必要な砂原は港なので作れないし全体の構成スペース的に枯れ木もちょっと無理、どうしましょうかね・・・
・内装を作る
玉の中に作ればええやん、あったまいー(・∀・)ということではいドーン

枯れた大木のサイズは地形に合わせて適当に作ったので不明ですが多分直径7位です
砂原どうやったんやと思われるかもしれませんが玉になってる段階で型は取れてるので覆い隠すように全面に破壊の砂を貼り付けました
あとは適当に水を流しつつ木の枝を作りそこから枝や時計をぶら下げつつロトの時計を4面のスペースが大きな場所に貼り付け完成です
大木ののっぺり隠しに外殻に螺旋階段を貼り付けました 植物系は外に作っても違和感が無いのが素晴らしいですw
・完成
全体を見てみます

まがまがしいな(笑)と思ったところで以下次回です あと確かにボール浮かべると魔界感が出ると思いました(`・ω・´)
四角いブロックの世界で球というのは異質さと威圧感を放つという言葉を思い出しながら、、、アスタラビスタ!
この記事へのコメント